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キチンと伝えながら。

2020.04.01 02:05|naoko@kisoji
想定外過ぎる3月が終わりました。
本来であれば晴れやかな春、
スタートの季節だというのに、
気持ちを穏やかに保つことができません。

日頃から、社員には会社の現状を
ありのまま伝えてきていますが、
厳しい時でもできるだけポジティブな表現を使い
前向きな、強気な姿勢を心掛けてきていました。

今朝、明日から正式入社する新卒社員もいる前で、
コロナ禍に関連しての会社の現状と
私が今取るべき対策について、明確に伝えました。

社長が感じている不安は、
社員にとっては見えない大きな不安となって
はっきりと伝搬してしまいます。

ですが、こういう時こそ、
自分の抱く不安も伝え、
何をどうしていくのか明確にする。

社員たちの生活を守るために、
会社は何ができるのか、何を考えているのかを、
逐一伝えていくことが重要だと思っています。

当社の商品の最終消費地である、
全国の飲食業の皆さんが非常に大変な状況の中、
当然ながら当社の売上にも影響が大きく出ています。

日々の売上実績を見ては肩を落とすものの、
こんな状況下でも、多くのお客様のもとへ、
当社の日本酒をお届けできていること、
本当に感謝に尽きます。

今すぐ会社がどうにかなってしまうような、
そんな状況ではないですが、
コロナ禍が長期に渡ることを想定した時に、
すぐには対処できないことが多々あります。

備えて備えて、備えすぎるほど備えても、
会社の体力を温存するために、
私が今できることをすべてやろうと思います。

湯川酒造店に入社して以来、
草の根運動で積み上げてきたもの、それは、
社員やお得意先に張り巡らされた草の根。
そこからたくさんの栄養を頂き、
会社を育てていただいています。

気づかぬうちに、会社は大きな木に育ち、
地中深く根付いているのかもしれません。

想定外の事態に直面した今、
何ができるのか、選択肢を探っていく中で、
そんなことをふと感じ、
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

コロナ禍を乗り越えた時、
育てていただいている皆さんに、
感謝をお返しできるように。

今、踏ん張り時!!!

新型コロナウィルス

2020.03.25 02:17|naoko@kisoji
記録も兼ねて。

新型コロナウィルスの感染拡大の真っただ中。
世界中で都市機能が停止するなんて、
そんなこと、考えることすらなかった異常事態。

日本ではまだ都市封鎖が行われてはいませんが、
非常に危うい橋を渡っていることは確かなようです。

我々国民全員が、感染拡大をさせないよう、
意識を高く持って生活しなくては、
日本でも都市機能が停止する事態が起こってしまうでしょう。

経済的な打撃はすでに表層化してきており、
日本酒の最終消費地である飲食業の皆さんも、
自粛のあおりを受けて、非常に厳しい状況になってきています。

いつまで続くか、まだ特効薬もない状態ですから、
先々の見通しを立てることができないというのが、
暗闇に立たされているようで、不安でなりません。

経営者として、社員を守るためには、
当然会社を守っていかなくてはなりません。

日々、売上実績を見ては暗澹たる気持ちになる3月。

こういったリスクを見据えて、
販売先の構成も多チャネル化してきており、
ひとつのチャネルが大きく落ち込んでも、
他でカバーしあえるようにはなってきています。

こんな状況下でも、有難く出荷ができている。
力強く商売しているお得意先に感謝しかありません。

しかしながら、この先の状況によっては、
チャネル間でカバーし合うことすら、
厳しくなってくるのではないかと感じます。

そして、酒造りも終盤とはいえ、まだまだ仕込みは続きます。
売上が落ち込んでいるからと言って、
すぐさま在庫調整のために製造を止めることができません。

夏~秋までの出荷計画も、
想定数量に達しない可能性が出てくると思うので、
生で出荷しようと計画していたものは、
一部フレッシュ火入れの状態で貯蔵に回し、
貯蔵酒として大切に育てて、価値を高めていきたいのです。

とは言え、在庫を多く抱えることになりますから、
資金繰りにも影響を及ぼしてきます。

銀行とも相談をしながら、
長期戦に備えて、資金的な体力を温存する方向で、
新規借り入れだったり借り換えだったり、
今できる策を講じておかねばなりません。

労務関係については、
休業補償や休校にともなう賃金助成があるので、
そういった制度はしっかり活用して、
社員の生活が困ることがないようにしていきます。

あとは、会社にウィルスを持ち込まないこと!
社員それぞれが日々の生活の中での防疫意識を高め、
この難局を社員、社員の家族全員が
健康に乗り越えられることが重要なのです。

色々厳しい年になりそうだって、
そんな想像をしながらスタートした2020年ですが、
まさか、こんな事態が待ち受けていようとは。

なんとか早い終息を願うしかありませんが、
終息した後に残る経済的打撃はいかほどか、
想像するのが正直怖いところではあります。

ですが、日本は世界は、きっと力強く立ち直っていけるんだ!
と、希望をもって今は自社の体力を温存したいと思います。

あー、ロクなことが書いていない、
ただの記録記事になりました。

2020年は大変な年だったけど、
何とか乗り越えられたね!と、笑顔で年を越せるように。
今が踏ん張り時ですね、がんばろう!!!


子育て支援のその先。

2019.12.21 00:01|naoko@kisoji
子どもをもつまで関心が低く知らなかった制度がいくつかあります。
その中のひとつが、福祉医療費助成制度。

長野県内の市町村が実施しており、
子どもの医療費の自己負担が500円までになるんですね。
ちなみに、木祖村は300円が上限に。

説明するまでもなく、みんな利用している制度なんでしょうけれど、
私は知らなかったので、その手厚さにびっくりしたところなのです。

出産後の入院費の精算をすると、
自分の入院手術費の他に、息子の名前で入院費の請求がありました。
実は、入院費は自分にしかかからないと思っていたので、
医療保険でまかなえるし、それほど負担にならなくて済むな~なんて
呑気に考えていた自分がお恥ずかしい限りなのです。

その時の請求額が息子分として入院費10割負担で18万円程度。
その場でカードきって払えばいっか、って思っていたら、
福祉医療費助成制度があるので、
受給者証交付されてからでいいですよ~と。

???となりつつも、
そうですか~と、これまた呑気にその場は帰ってきたのでした。

ちなみに、1レセプトごと300円を上限とするということで、
入院費も対象に入っていますから、
この18万円が300円の自己負担で済んだというわけです。
これは、ありがたくその恩恵に預かるしかないですね。


国や県でも色々な子育て支援策がありますが、
木祖村は子育てに対して手厚い方なのでしょう。

そうは言っても、どんどん子どもが減ってしまっており、
息子の同級生になるのは10数人の予定です。
村長は学年に20人はいて欲しいとおっしゃっていました。

子育て世代の定住や、そもそも子どもが欲しくなる、
安心して子育てできるための、子育て支援策なのでしょうけれど、
行政のサポートだけでなく、地域の皆さんとの交流や見守りなど、
地域ぐるみで育てていただけることで、
子どもが増えていく(減らない)のだろうって思います。

こうして地域に育てていただくからには、
何かしらの形で木祖村の未来に貢献できる、
あるいは未来を作り上げていけるようになって欲しいなと思います。

息子が地域の皆さんから頂いたご恩は、
次の世代の人や地域に返せるように。

そのためには、今私たちが未来を見据えて、
次の世代へ繋げていけるように、頑張らなくちゃ!

きっと私も同じように地域に育てていただいたのだから。

子どもをもち、ホントに新しい世界が広がっていきます。
そして、自分の考えが変わるというより、
どんどんアップデートされていくという感じなのです。

会社を守らねば。
それは子どものために。
だからこそ、地域を守らねば。

地域のために、まだ何も出来ていないけれど。
どれもなくてはならないもので、
相互に作用しあって未来へ繋がっていくものですね。


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あっという間の新生児期を過ごしてみて。

2019.11.05 23:22|naoko@kisoji
10月7日11:58、3,528gで無事に男の子を出産しました。
9日間の入院を経て、自宅に戻ってからというもの、
あっという間に日々が過ぎていき、気づけば生後29日。
貴重な新生児期も終わり、幼児期に突入です。

毎日変化する赤ちゃんの表情やしぐさが可愛くて、愛らしい。
日々のコミュニケーションが楽しくて仕方ありません。

出産後は、当然生活が赤ちゃん中心となり、
退院後すぐの2,3日は、生活の場を作ることから、
必要なものが揃っていなかったり、
赤ちゃんの生活パターンも読めずにバタバタしましたが、
案外、寝る飲む泣くの繰り返しとはいえ、
早い段階からパターンが決まってきてくれて、
朝昼晩の食事もほぼ決まった時間にとれていますから、
思っていたよりは規則正しく生活が出来ています。

退院してすぐから、赤ちゃんを連れて、
あるいは、母に預けられるときは預けて、
授乳までの約2時間会社に行っては駆け足で仕事をこなし、
ぐずったら帰宅して、寝たら自宅で仕事して、
かと言って、妊娠前のようには動けずにすぐ疲れてしまうので、
赤ちゃんと一緒に昼寝をしたり。

有り難いことに、社員の皆に理解してもらって、
結構自由な時間の使い方をさせてもらっています。

銀行や監督官庁、業者さんも含めて、
退院後すぐから容赦なく^^;来客予定が入ったりもしているので、
赤ちゃんと自分と会社の時間の割り振りなんかも、
色々と割り切って案外できちゃっていたりしています。

本当はまだ私の身体も出産後の回復期に当たるだろうし、
赤ちゃんも免疫が完璧なわけでもないし、
お腹の外の空気に慣れていく時期なのだから、
自宅でのんびり身体を休めつつ赤ちゃんの生活を作ってあげるのが、
望ましい形なんだとは思うのですが。

かと言って、出産後すぐはお母さんと赤ちゃん二人きりになって、
社会との接点が薄くなってしまうというのも、実際に出産してみて、
なるほどこういうことかと、想像がついたりもしています。

私は強引にでも会社に行っていますし、
近所のみなさんに会ったり、
社員や来客に応じて社会生活を再開できていますが、
外出という意味では、妊娠後期から病院以外出掛けておらず、
食材や日用品の買い物すら自分でできていないことは、
案外ストレスに感じていたりするのも事実です。

社会生活の基本行動のひとつは、
おそらく買い物をしてお金を使うことなのでしょう。
それが制限されているということが、
地味にストレスに感じるものなのかと、びっくりしています。

そのせいか、ネット通販での買い物が増えて、
気をつけていないと無駄なものばかり買ってしまいそうに。
自分できちんとルールを作りながら、買い物欲をやり過ごしています。

とは言え、そんな私のストレスごときはちっぽけなもので、
ただただ可愛い赤ちゃんとの生活は無限の幸せに溢れ、
毎日が変化変化で、当然飽きることもなく。

まだ育児は始まったばかりで、初めてだらけの毎日です。
こだわりすぎず、肩肘張りすぎず、柔軟に。

そうして、気持ちを穏やかに保ちながら、
赤ちゃんと真っ直ぐ対等に向き合っていくことで、
いろんなストレスを作らずに済みそうですね。

まずは最初の4週間、新生児期。
本当にあっという間に過ぎていきました。


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もうすぐ親になる。

2019.10.05 17:17|naoko@kisoji
大きなトラブルもなく、
高血圧や糖尿病、血栓や静脈瘤もなく、
切迫早産にもならず、ここまで無事に過ごせました。

いよいよです。

一度子宮にメスが入っていることと、
高齢出産だということで、
10/7に予定帝王切開で出産となります。

妊娠9ヶ月に入った頃から、
もう仕事してないよね?と先生に釘を刺されつつ、
血圧と体重は毎朝晩の測定で自己管理して、食事も気をつけて、
多めに休憩取りつつも、10/4まできっちり仕事ができて、
色々予定通りで、なんとも私らしい妊娠期間を過ごせました。


さて、間もなく新米親子の奮闘記が始まります。

何がどうなるかなんて、ちっとも想像付かず、
当然予定通りに色々進むわけではないでしょう。

だからこそ、理想の子育てみたいなものもなくて、
今のところ、ある意味なるようになっていく的な、
親子ともども、育っていければと思っているのです。

私自身、両親からたくさんの愛情を受けてきたのは、
もちろん感謝しかないし、幸せだと思います。

また、これまでの人生で人に恵まれたと思うのは、
先輩や上司からたくさんのことを教わったし、
食事やお酒もたくさんご馳走してもらった中で、
「自分が上の世代から受けたことは、
同じこと以上を次の世代へ返したらいいんだ。」
と言ってくださる方が多かったことです。

自分が経営者として上の立場になってからは、
社員に対して自分の考えや経験に基づく信念を伝えたり、
有益になるのであれば、情報や経験は出し惜しみしていないつもりだし、
美味しい食事やお酒も存分に味わってもらいたいと思ってきました。

これからもそれは変わらないけれど、
更には自分たちの子に対して、
自分が受けた愛情や、色んな人から受けた教えや自分の経験を、
自分が享受したことの数倍以上のことを、
たくさんたくさん返せる親になりたいなと思います。

そして、生まれてくる子どもからも、
たくさんの教えを受けるのでしょうから、
それによって自分自信が成長していくことで、
また第三者に返して行けるような、
いい繋がりができたらいいですね。

親子の形は様々でしょうし、正解もないでしょう。
親世代とも当然違ってくるはずなのです。
親の気持ちがそのまま分かるようになるかは、わかりませんが、
自分が親としての経験を積み始めることは間違いありません。

色々緊張するし、まだ頭でしか考えられていないけれど、
あと2日で対面できる自分たちの子とともに、
人生の新たなステップになるんだなって、
不安ながらも、とってもワクワクしています。


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