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厄年です

2013.04.06 21:04|naoko@kisoji
ここ最近、
気にしすぎるほど気にしてしまうことが、

【厄年】

数えで34歳となる2013年は、
女性の大厄の後厄にあたります。

と言うことは、
2011年は前厄で、
2012年は本厄だったと言うこと。

2011年には父が他界し、
それに伴い当社の代表取締役となり、
人生で最も濃密な1年を過ごしました。

2012年は結婚し、
新たな家族(夫)とともに、
新たな人生を歩み始めました。

2013年、
年明け早々、税務署やら保健所やら。
そして、2月25日には火災・・・。

ここ3年弱を振り返ってみても、
人生におけるあらゆることが起こりすぎています。

私自身は厄年をそれほど意識しておらず、

2011年は近所のおばちゃんが、
どんど焼きの日に
「尚ちゃん前厄だから」と
厄落としのお団子を届けてくれて気付いたのです。

2012年はやはり忘れていて、
どんど焼きで厄払いにお餅を撒く役だよ。
と言われて、中学生ぶりにどんど焼きに行きました。

それ以外の厄払いは特にしてはいないけれど、
2013年には、どんど焼にも行かず、
厄落としのお餅も食べず、
厄払いっぽいことを一切していないんですよね。

で、今の状況です。

厄年なんて、気持ちの問題、
確率の問題って思っているところではあるけれど、
気持ちの問題ってことは、
「厄払いしていないから何か不安。」
「厄払いしたからきっと大丈夫。」

その心持ちの違いだけでも、
様々なことに影響を与えるんじゃないかなって思います。

2013年、一番は火災ではありますが、
その他にも些細な出来事が色々あり、
それぞれがネガティブに感じてしまいます。

例えば、夫の車のタイヤがバーストしたり、
会社の経理のPCが立ち上がらなくなったり。

その裏と言うか、別の側面には、
たくさんいい出来事も転がっているんですが、
【厄年】と言う言葉に縛られて、
ネガティブな事ばかりが目についてしまうのです。

ただ、火災があったことはとても良からぬことで、
たくさんのご迷惑をお掛けしてしまったのですが、
火災があったからこそ得られている過程があるのも事実です。

前回の記事で書いた、
仙醸さんとの共同醸造もそうですが、
火災がきっかけで、社員との向き合い方や、
他人との接し方について、とある重要なヒントと、
もしかしたら重要な進捗を得られるかもしれない、
そんな機会を得ることができたのです。

商品についても、同じことで、
火災がなければ普通にお酒がしぼられていたところ、
火災があったがゆえに特殊な商品として
発売せざるを得なかったものもあります。

ですが、それもまた商品として、
一人前の表情を醸し出しているのも事実。

生きていれば、どんなことにぶち当たるのか、
どんなことが待ち構えているのか、
全く予想ができない中で、
厄年であるからとかそうでないからとか、
きっと関係ないとはいえ、
それを意識するかしないかで、
同じことが降りかかった時の対処の仕方とか、
そこに生じる感情の種類とか、
そこから先、自分が行う選択と、
様々なことが何万通りもの組み合わせ以上の確率の中で
繰り広げられていくのだから、
ひとりとして同じ人間がいないことの理解ができるのです。

逆境はチャンス。
そんな言葉が頭の中を駆け巡ります。

それって、「逆境をなんとか活かして!」ではなく、
「逆境からしか学べないことを学び尽くせ!」
なのです。そうなのです。

今、すごく感謝の気持ちでいっぱいです。
火災がなければ見えなかったことが、
たくさん感じ取り、見えてきています。

不測の事態は、不測の感情をたくさん呼び起こし、
ただ日常を生きているのでは、
こんな複雑な感情の遷移と構造を経験することは、
出来ていないのだろうな。

で、結局2013年の厄払いに行かなくては!
ってことで、近々行ってきたいと思います。



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ありがとうございます!!!