自火報、SECOM、セキュリティ
2015.07.22 21:15|naoko@kisoji|
昨夜、暑くて睡眠覚醒した夜中の2時半頃。
おもむろに電話が鳴りました。
夜中の電話は、いたずら電話かSECOMか、
親戚に何かがあったか。
ウトウトしてた目も一気に覚めて電話を取ると、
「SECOMです。火災の警報が出ていますが大丈夫ですか?」
慌てて確認に向かうと、会社ではけたたましく火災警報が。
自宅から会社へ入る最初のサッシを開ける時は、
2年半前の火災の光景と臭いが一気にフラッシュバックしました。
自動火災報知器の受信機がある事務所まで、
いくつもの空間を通過していくわけですが、
火災警報が鳴っているものの、焦げ臭いなどの異常は感じず。
自動火災報知器が反応したその場所に行って、
会社と蔵と外周も見回りましたが、
特に異常は見つかりませんでした。
ホッと胸を撫で下ろすも、心臓の鼓動は早まったまま。
SECOMの職員の方も到着して確認していただき、
火災警報を復旧して事なきを得ました。
原因は自動火災報知器が結露によって濡れたことだそう。
温度感知だけでなく、水分も感知するのか。。。
1度火災と言う苦い経験をしたことにより、
日々の点検や電気系等の確認なども、
プロの力と自己管理の上で随分慎重になりました。
電話の瞬間、実は昨日会社を閉めるときに、
会社の1階の見回りをしなかったので、「もしかして?」
と、とても不安になったわけです。
社員もひとりひとりの意識の中で
しっかり戸締まりしてくれているので安心しているのですが、
でも自分の目で確認しなかったことを後悔するところでした。
用心に用心を重ねても、完璧はありませんし、
改めて火災は恐ろしいと再認識し、
さらに防災の意識を強くしなくてはと感じたわけです。
SECOMは自動火災報知器の警報も監視していて、
セキュリティセンサーの異常だけでなく
今回の様な異常についても連絡をしてくれます。
自宅では会社で警報があれほど鳴っていても、
やはり聞こえないのです。
無人の会社で異常が起きた際には、SECOMの連絡が頼りになります。
安心を買っているのだけれど、その反面、
今回の様な誤報に触れるケースも増えています。
例えば、侵入異常については虫などにも反応してしまいます。
その都度ドキドキして会社を見回り、
SECOMの職員の方も現場に駆けつけてくれます。
こうした誤報でさえもないにこしたことはありませんが、
でも狼少年にならないよう、
その都度しっかりと気持ちの中に刻み込んでいかなくてはです。
何はともあれ、本当の火災でなくてよかった。
あんなこと2度と経験したくないし、
多大な迷惑と心配を多くの方に掛けてしまいました。
改めて、会社を管理していくこと、
守っていくことに対する緊張感を確かめた昨夜でした。

おもむろに電話が鳴りました。
夜中の電話は、いたずら電話かSECOMか、
親戚に何かがあったか。
ウトウトしてた目も一気に覚めて電話を取ると、
「SECOMです。火災の警報が出ていますが大丈夫ですか?」
慌てて確認に向かうと、会社ではけたたましく火災警報が。
自宅から会社へ入る最初のサッシを開ける時は、
2年半前の火災の光景と臭いが一気にフラッシュバックしました。
自動火災報知器の受信機がある事務所まで、
いくつもの空間を通過していくわけですが、
火災警報が鳴っているものの、焦げ臭いなどの異常は感じず。
自動火災報知器が反応したその場所に行って、
会社と蔵と外周も見回りましたが、
特に異常は見つかりませんでした。
ホッと胸を撫で下ろすも、心臓の鼓動は早まったまま。
SECOMの職員の方も到着して確認していただき、
火災警報を復旧して事なきを得ました。
原因は自動火災報知器が結露によって濡れたことだそう。
温度感知だけでなく、水分も感知するのか。。。
1度火災と言う苦い経験をしたことにより、
日々の点検や電気系等の確認なども、
プロの力と自己管理の上で随分慎重になりました。
電話の瞬間、実は昨日会社を閉めるときに、
会社の1階の見回りをしなかったので、「もしかして?」
と、とても不安になったわけです。
社員もひとりひとりの意識の中で
しっかり戸締まりしてくれているので安心しているのですが、
でも自分の目で確認しなかったことを後悔するところでした。
用心に用心を重ねても、完璧はありませんし、
改めて火災は恐ろしいと再認識し、
さらに防災の意識を強くしなくてはと感じたわけです。
SECOMは自動火災報知器の警報も監視していて、
セキュリティセンサーの異常だけでなく
今回の様な異常についても連絡をしてくれます。
自宅では会社で警報があれほど鳴っていても、
やはり聞こえないのです。
無人の会社で異常が起きた際には、SECOMの連絡が頼りになります。
安心を買っているのだけれど、その反面、
今回の様な誤報に触れるケースも増えています。
例えば、侵入異常については虫などにも反応してしまいます。
その都度ドキドキして会社を見回り、
SECOMの職員の方も現場に駆けつけてくれます。
こうした誤報でさえもないにこしたことはありませんが、
でも狼少年にならないよう、
その都度しっかりと気持ちの中に刻み込んでいかなくてはです。
何はともあれ、本当の火災でなくてよかった。
あんなこと2度と経験したくないし、
多大な迷惑と心配を多くの方に掛けてしまいました。
改めて、会社を管理していくこと、
守っていくことに対する緊張感を確かめた昨夜でした。
