寒中お見舞い申し上げます
2016.01.29 19:22|naoko@kisoji|
寒中お見舞い申し上げます。
大吟醸の仕込や新年のご挨拶回りや何やらバタバタと1月を過ごしていて、
ふと自分のblogを開いてみると、最終更新は大晦日ではありませんか。
全くもって節目節目を大切にしていないblogで失礼しております。
さて、1月も月末。
ようやくパソコンの前に座って久しぶりにblogでもなんて考えたものの、
こんな風にバタバタ忙しく毎日すごしていたら、あっという間に歳とって
おばあちゃんになっちゃうんじゃなかろうかって、妙に焦ってしまいました。
社長になって5回目の新年を迎えたのでしょうか。
造りの現場からは徐々に離れようと思いつつもなかなかできず、
社長と造り手の二足のわらじをうまく履きこなせないまま、
ゆっくり腰を据えて考える時間も作れないまま、
2016年もスタートしてしまいました。
そんな時に、思い立ったのが、
「会社の印鑑を作ろう!」なのです。
何言っちゃってるの?的な今更感満載のことですが、
実はウチの会社の印鑑の使用方法に
以前から少しだけ疑問を抱いてきたのですが。
で、今とある書類を作成していて、いよいよ印鑑を押そう!てなタイミングで、
以前から抱いていた疑問がどば~っと噴出してきたのです。
まぁ、その疑問の具体的なところは置いておくとして、
社長になった時に、「印鑑を押すこと」の重要性や責任を感じ、
その取扱いなんかも、もっともっと重要視しなくてはならないって、
とってもとっても感じてはいたものの、
なかなか印鑑を変更するタイミングって、ないわけです。
いやいや、実は代表者が変わった時がそのタイミングだったわけですけれど、
その唯一ともいえるタイミングを外してしまったわけですね。
ですから、とりあえず私の印鑑を押す心持ちを少し和らげるために、
「会社の印鑑を作ろう!」と思い立ったのが今。
そして、その思い立った気持ちのまま、
懇意にして下さっている印鑑屋さんにお願いをしましたとさ。
と言うわけです。
気になった時に、ひとつひとつ解決をしていく。
でもこれって時間的な余裕とか気持ち的な余裕とかがないと、
日常的にスルーされていきがちな事柄も多々ありますね。
何となく、ひとつ気持ちにつかえていたことが解決できそうで、
なんだか心持が軽やかになりました。
と言うわけで、なにやら相変わらずの駄文ではありますが、
本年も変わらぬお引き立てを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

大吟醸の仕込や新年のご挨拶回りや何やらバタバタと1月を過ごしていて、
ふと自分のblogを開いてみると、最終更新は大晦日ではありませんか。
全くもって節目節目を大切にしていないblogで失礼しております。
さて、1月も月末。
ようやくパソコンの前に座って久しぶりにblogでもなんて考えたものの、
こんな風にバタバタ忙しく毎日すごしていたら、あっという間に歳とって
おばあちゃんになっちゃうんじゃなかろうかって、妙に焦ってしまいました。
社長になって5回目の新年を迎えたのでしょうか。
造りの現場からは徐々に離れようと思いつつもなかなかできず、
社長と造り手の二足のわらじをうまく履きこなせないまま、
ゆっくり腰を据えて考える時間も作れないまま、
2016年もスタートしてしまいました。
そんな時に、思い立ったのが、
「会社の印鑑を作ろう!」なのです。
何言っちゃってるの?的な今更感満載のことですが、
実はウチの会社の印鑑の使用方法に
以前から少しだけ疑問を抱いてきたのですが。
で、今とある書類を作成していて、いよいよ印鑑を押そう!てなタイミングで、
以前から抱いていた疑問がどば~っと噴出してきたのです。
まぁ、その疑問の具体的なところは置いておくとして、
社長になった時に、「印鑑を押すこと」の重要性や責任を感じ、
その取扱いなんかも、もっともっと重要視しなくてはならないって、
とってもとっても感じてはいたものの、
なかなか印鑑を変更するタイミングって、ないわけです。
いやいや、実は代表者が変わった時がそのタイミングだったわけですけれど、
その唯一ともいえるタイミングを外してしまったわけですね。
ですから、とりあえず私の印鑑を押す心持ちを少し和らげるために、
「会社の印鑑を作ろう!」と思い立ったのが今。
そして、その思い立った気持ちのまま、
懇意にして下さっている印鑑屋さんにお願いをしましたとさ。
と言うわけです。
気になった時に、ひとつひとつ解決をしていく。
でもこれって時間的な余裕とか気持ち的な余裕とかがないと、
日常的にスルーされていきがちな事柄も多々ありますね。
何となく、ひとつ気持ちにつかえていたことが解決できそうで、
なんだか心持が軽やかになりました。
と言うわけで、なにやら相変わらずの駄文ではありますが、
本年も変わらぬお引き立てを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
