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年度末大掃除!

2017.06.28 21:37|naoko@kisoji
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あと2日で28BYも終了。
7月になれば、29BY新年度が始まります。

酒蔵にとっては、6月が年末で7月が年始みたいなもの。

本当の年末は酒造りや出荷で超忙しくって、
1年を締めくくるって気分になかなかならないんです。

当社の場合、6月は決算でもあるので、
酒造りも5月で終わり、蔵の片付けも終わり、
「さて、来季の計画どうしよう。」なんて、
1年の酒造りを振り返り、数字を締め、
色んなことの区切りとしてふさわしいのです。

と言う訳で、本日は全社挙げての大掃除。
日頃手の届かない場所や事務所や廊下など、
ざっくり掃除しか出来ていなくて埃がたまっている様な場所や、
拭き掃除まで出来なくて、案外汚い場所、
日頃面倒で見て見ぬ振りしてしまっている場所、等々。

社員のみんなも、何だか大掃除楽しそう。
キレイに掃除してかなりすっきりしました。

やり始めれば夢中になりますから、
1日では時間が足りなかった気もしますが、
これで7月から始まる新年度を気持ちよく迎えられますね。

とは言え、新年度が始まれば間もなく酒造り。
1年がめまぐるしく過ぎていって、あっという間だな〜。


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研修旅行へ行ってきましたよ。

2017.06.16 15:49|naoko@kisoji
長野県酒造組合若葉会(青年部)の研修旅行で会津若松へ。

飛露喜
写楽
天明

今をトキメク3蔵をじっくり見学させていただきました。

今回の私の目的は、設備がどうこうってことよりも、
醸造計画から瓶詰出荷までのオペレーションを
どのように取っていくべきか、そのヒントを探ること。


ただ、瓶詰したものを冷蔵庫に貯蔵すればいいのではなくて、
上槽してから瓶詰までをどの様に経過するか。

滓はどのタイミングで引くのか、
火入れは何日以内に行うのか、
火入れの方法、急冷の方法、
充填時の温度やその方法、

そしてそれらの作業を
醸造計画とどのように連動させていくのか。

しぼったらすぐに滓を引く。
滓を引いたらすぐに火入れをする。
火入れをすると言うことは、
概ね瓶燗急冷ですから、商品容器に充填される。

瓶貯蔵に移行し始めてから、
当社でもその流れは格段に早くなったのは間違いありません。

商品によっては即瓶詰め即出荷がかなうものも増えてはきたものの。
いつ出荷するの?から逆算した酒質設計も多少は出来てきたものの。

でもまだまだ滓引き渋滞や火入れ渋滞を起こしてしまう。
瓶に詰めたところで、置場がなかったり、
冷蔵倉庫へ持っていく時間がなかったり。

瓶詰めのスケジュールとの調整をしなくてはならず、
上槽に連動させていくことがなかなかできない、
資材の置場や、瓶詰した酒の置場が確保できない。

在庫の状況、冷蔵庫の空き具合、
人手のバランス、出荷時期、コスト、などなど。

蔵が今置かれている状況を
立体的に把握して構築していかなくては、難しいこと多数。

簡単に言えば、
物理的にキャパオーバー。
酒質優先で良かれと思って選択していることが、
キャパオーバーで全うできないストレスは、
とてつもなく大きいものです。

ただ、冷蔵庫があればいいとかそういう問題でもなく、
醸造計画から出荷までを俯瞰して、
どんな流れを作っていくかってこと。

もう次の醸造計画たてる時期も迫ってきているし、
その辺り、今までの流れを一度忘れて、
立体的に構築してみたいところです。

今回、3蔵見学させていただいて、
うまく文章にはならないけれど、
社長の立ち位置みたいなものが、
結構重要なんだろうなって感じる事ができて、
本当によかった。
ありがとうございました。


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そうは言っても、でっかい冷蔵庫欲しいデス。

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