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やぶはら祭り(移行)

2007.07.29 23:09|naoko@kisoji

7月8日9日は500年の歴史を重ねる、『薮原祭り』が行われました。
木曽地域では薮原祭りを皮切りに夏祭りが各地で繰り広げられます。

薮原祭りは疫病を払うための厄除けの意味合いを持つお祭りで、
本祭り(9日)に御神体を乗せてお神輿が祝い歌を歌いながら町を練り歩き、
雌雄2体の獅子をそれぞれ乗せた大きな屋台は獅子舞をしながらその道を清め、
そして各家の前で厄払いに獅子が舞うのです。

私の家のある地域は神社の下に当たり、代々神輿を担いできました。
これまで薮原祭りへの女の子の参加者はほとんどおらず、
今年は参加しようかしまいか、直前まで迷いに迷っていました。
…が、宵祭り(8日)にもたくさんの方に声をかけていただき、
当日会員としてでも神輿を担げるから…という事でいよいよ参加することになりました。

9日は朝一番に神社へあがり、御神体を神輿に移す儀式を行い、
丸一日かけて町中を練り歩きました。
その間、上獅子(雄)下獅子(雌)とのよけ合いが何度か行われます。
クライマックス第一弾は21時頃から行われる神輿と上下獅子とのよけ合いです。
神輿は獅子の前で勇壮に練り歩き、その威厳を示します。
そして獅子は華麗で勇ましい舞を披露します。

クライマックス第二弾はよけ合いを終えたお神輿が神社へ上がるところです。
神社までの参道は細い上り坂から直角に伸びた階段を上がるのですが、
最後はその坂の下から階段の上の本堂まで一気に駆け上がっていくのです。

担ぎ手は何人もいるので、常に担いでいたわけではありませんが、
参加したからにはできるだけお神輿に触れていたく、
クライマックスの下獅子とのよけ合いと神社へ上がる時も担がせて頂きました。

お神輿は本当に重たく、坂と階段を駆け上がる時はかなりしんどかったのですが…。
でもでも最後まで担ぐことができ、本当に参加して良かった~と充実感に溢れました。
大粒の汗も体中からあふれ出し、御神体が神社へ戻される儀式の間も
息はあがるし汗は止まらないし、体力のなさを痛感しました^^;

また、薮原祭りではお神酒など日本酒の消費も一段と増える機会です。
地元の酒として、地元の皆さんが木曽路をお神酒にあげてくださるのです。
薮原の町並みの家々は皆、お神酒を用意し、食事を用意し、
祭りの参加者たちを呼び入れ酒を飲み交わします。
この祭りほど、各家で酒を飲んでお祝いをする祭りは外にない、
と外部の方は口を揃えて言います。

祭りと酒、人と酒、そんな繋がりを強く感じる2日間でありました。

(写真と動画はまた後日UPします!!!)

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