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解体工事!

2016.07.12 23:55|naoko@kisoji
家建てますよ!
私たち夫婦の一大決心です。

house01.jpg

我が家はこの写真の右側に写っている明治時代の建物と、
壊してなくなってしまいましたが、40年ほど前に建てられた
比較的新しい建物とが合わさった構造をしていました。

どちらの建物もそのまま使い続けられなくもないのですが、
やはり私たち夫婦の生活スタイルに合わないことが出て来たり、
隙間だらけの家で生活環境が思わしくなかったり、
そんなこんなで、あれよあれよと言う間に建替えをすることにしたのです。

いつまで経っても、家を建てる実感がわかなくて、
本当に大丈夫かな〜なんて不安になったりもしますが、
全てはもう動き出している訳で、
あっという間に建物は解体されて基礎だけに。

house02.jpg

建築業界も日々新しい法律や技術によって進化しているのでしょうけれど、
ほんの40年前の田舎の住宅では、基礎なんてキチンと打たれてないんですね。
柱の下にはコンクリートが打ってありますが、
床を支えていたのは、普通にその辺にも売っていそうな
コンクリートブロックなのですから、驚きです。
プロが見ると多少地盤が下がって、基礎から傾いていたのがわかるそうです。

明治時代の建物の外壁も一旦むき出しになっていますが、
「へぇ、こんな風になってたんだ!」って感じで、
時代の流れをつくづく感じるものでした。
久しぶりに隣家がなくなって独立し、何だか清々しい表情に見えます。

以前にもこのBlogで書いた気がしますが、
明治時代の建物はそれこそ、基礎のコンクリートなどあるわけでもなく、
大きな石の上に柱が乗って家が建っている様なものでしょうから、
お座敷の襖が開きにくくなったり、畳が沈んでいたり、しています。
しかしながら、100年以上も立派に我が家を守ってくれているのですから、
素晴らしいとしか言いようがありません。

そんなわけで、しばらくは壊さない明治時代の建物の、
屋根裏部屋みたいな部屋を夫婦の仮住まいにして、
新しい家の完成を待っています。

夏だからだとは思いますが、古い建物でも意外と過ごし易く、
仮住まい生活を快適に送っております。

自分たちの生活環境が整ったら、
次はこの明治時代の建物をどうやって後世に残して行くか、
真剣に考えなくてはならなくなります。

昭和以降の家は現在と生活スタイルも違いすぎるため、
30年程度で空き家になったり建替えが進んで行くのが特徴だそうです。
我が家もそうですね。
しかし、家を建てるプロにとっては、
100年以上住み続けられる様な家が理想なんだそうです。

確かに地元でも、私世代の人たちは結構家を建ててるんですが、
実家に両親を残して自分たちは近くに土地を買って新築するケースが多いです。

そうなると、両親がいなくなれば実家は空き家になって
住み手が居なくなってしまいますね。
空き家になれば家も傷みますから、その先はなかなか住めない。

こういったサイクルに陥ると、
人口は減るのに家だけは増えていくことになるんだろうな。

私たち夫婦が建てる家も、もちろん100年住宅のつもりではありますが、
では次世代が同じ生活スタイルで満足出来るかというと、
それはどうなるかわかりません。
実際に、明治時代の建物は生活に使ってはいますが、
くつろいだり寝たりする部屋は別に作られていたので、
やっぱり現在の生活スタイルでは住みにくいのです。

残して行く方法はたくさんあるかと思いますが、
私たちはひとまず使いながら残して行く方法を選択しました。

食卓とお風呂は明治時代の建物に残し、
(もちろん、リフォームが繰り返されて、使い勝手はよくしてあります。)
お客様をお迎えする場合も、明治時代の建物のお座敷を使います。
そうすることで、日常的に使用して、少しずつ修繕しつつ、
建物そのものを長く大切にして行きたいと思っています。

気が遠くなる話ですけどね。
16代目の責任のひとつでもありますので。

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さて、これは何でしょうか!?


house03.jpg

と言う訳で、天井裏の写真です。
3年ほど前だったでしょうか。
外壁と屋根の間に出来た小さな隙間から、
大きな大きなスズメバチが出入りしているのを見つけたのです。

まさか、天井裏に巣なんて作らんだろう!って思っていましたが、
日に日に天井裏が騒がしくなり、1日中羽音がする様になったのです。
隙間から出入りするスズメバチの量も半端なくなり、
これは一大事!と、役場にお願いして駆除していただきました。

ハチは駆除出来ても、天井裏は開けることが出来ず、
巣はず〜っとそのままになっていたんです。

house04.jpg

さてさて、どんな風になってるのかな!
って楽しみだったんですが、こんなに大きな巣を作っていたんですね。

我が家をなくしたハチ達には申し訳なかったですが、
天井裏に巣を作られては、駆除するしかなかったんです。
ゴメンナサイ。。。


そうそう、長くなりましたが最後に。
木祖村では空き家バンクを行っているんですが、
さっきHP見たら結構売却されてるんですね。
いい物件結構転がってそうですから、
そうして使い手が見つかれば、きっと家も喜んでいますね。

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