08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

尚子

Author:尚子

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

研修旅行へ行ってきましたよ。

2017.06.16 15:49|naoko@kisoji
長野県酒造組合若葉会(青年部)の研修旅行で会津若松へ。

飛露喜
写楽
天明

今をトキメク3蔵をじっくり見学させていただきました。

今回の私の目的は、設備がどうこうってことよりも、
醸造計画から瓶詰出荷までのオペレーションを
どのように取っていくべきか、そのヒントを探ること。


ただ、瓶詰したものを冷蔵庫に貯蔵すればいいのではなくて、
上槽してから瓶詰までをどの様に経過するか。

滓はどのタイミングで引くのか、
火入れは何日以内に行うのか、
火入れの方法、急冷の方法、
充填時の温度やその方法、

そしてそれらの作業を
醸造計画とどのように連動させていくのか。

しぼったらすぐに滓を引く。
滓を引いたらすぐに火入れをする。
火入れをすると言うことは、
概ね瓶燗急冷ですから、商品容器に充填される。

瓶貯蔵に移行し始めてから、
当社でもその流れは格段に早くなったのは間違いありません。

商品によっては即瓶詰め即出荷がかなうものも増えてはきたものの。
いつ出荷するの?から逆算した酒質設計も多少は出来てきたものの。

でもまだまだ滓引き渋滞や火入れ渋滞を起こしてしまう。
瓶に詰めたところで、置場がなかったり、
冷蔵倉庫へ持っていく時間がなかったり。

瓶詰めのスケジュールとの調整をしなくてはならず、
上槽に連動させていくことがなかなかできない、
資材の置場や、瓶詰した酒の置場が確保できない。

在庫の状況、冷蔵庫の空き具合、
人手のバランス、出荷時期、コスト、などなど。

蔵が今置かれている状況を
立体的に把握して構築していかなくては、難しいこと多数。

簡単に言えば、
物理的にキャパオーバー。
酒質優先で良かれと思って選択していることが、
キャパオーバーで全うできないストレスは、
とてつもなく大きいものです。

ただ、冷蔵庫があればいいとかそういう問題でもなく、
醸造計画から出荷までを俯瞰して、
どんな流れを作っていくかってこと。

もう次の醸造計画たてる時期も迫ってきているし、
その辺り、今までの流れを一度忘れて、
立体的に構築してみたいところです。

今回、3蔵見学させていただいて、
うまく文章にはならないけれど、
社長の立ち位置みたいなものが、
結構重要なんだろうなって感じる事ができて、
本当によかった。
ありがとうございました。


人気ブログランキングへ

そうは言っても、でっかい冷蔵庫欲しいデス。

DSC_0176.jpg

コメント

非公開コメント