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取材を受けて

2017.07.12 01:28|naoko@kisoji
某誌に取材をしていただきました。

自分たちの蔵の在り方とか、想いとか。
この先をどう見据えていくかとか。
ブランドのコンセプトとか、その戦略とか。
人をどう育てていくかとか。
地域性とか、そこでの蔵の存在価値とか。

とにかく杜氏さんとふたり、
たくさんお話をしました。

第三者に対してアウトプットすることで、
自分たちの考えを整理することができ、
そして第三者の手によって文章となり
それを客観的に読むことで、
また新たな気付きが得られたりする。

いつか取材していただきたいと思っていましたから、
とても嬉しかったのは当然のこと、
然るべきタイミングで取材に来ていただき、
「今」だからよかった。

今回の取材は読者へ伝えることはもとより、
自分たち自身へ、今の自分たちを
伝えるものだと勝手に感じたのです。

常に目まぐるしい変化の中にいる私たちですが、
「今」は短期的にみればひとつの到達点に
辿り着いているのかもしれなくて、
ちょっと呼吸を整えることができる、
いいタイミングなのかなと思います。

正直、近ごろの日本酒業界は流れが早すぎて、
多くの蔵がその急流の中で必死にもがき続けています。

どこかで息が続かなくなって脱落するのか。
はたまた支流に逃れて流れに身を任せるのか。
流れから離れてどこかの大地に上陸し、
そこから我が道を歩み始めるのか。

急流の行き着く先は大海なのか。

目下の流れに負けない様にと、もがき続けているけれど、
そろそろ、目指す大海の様子を捉えながら、
急流を進み続けるべきか、大地の道を歩むべきか、
そんな選択もしていかなくてはなりません。

杜氏さんとふたり、
直感を大切にして、深く悩まず、
素早い決断で0か100かの選択を繰り返す。

それが私たちのスタイルだし、
その中で素晴らしいご縁を頂き、
急流に打ちのめされない力を
与えてもらっているのです。

「変化こそ伝統」
そこに気づけたことで、
私たちがやりたいことを素直に表現でき、
何かに縛られることなく自由で居られる。

結局のところ、
常にもがき続けているのが好きなんだけど。
息切れしない体力はつけていかなくては。


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