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今日の酒蔵(10/30)

2007.10.30 22:21|naoko@kisoji



麹室で使う麻布を洗いました。
窓から差し込む日差しに、洗い立ての布がきらきら輝いています。

熱湯で洗うので、手袋をしていても指の先が若干火傷しています(・_・;)
これを毎日繰り返していると、手の皮も厚くなってきます。

明日からいよいよ室仕事が始まります。
始まってしまえば、布洗いも毎日の光景になりますが…。


ところで、今日は実は初めて、『米の張り込み』をしました。
と言うのは…米を蒸かすための甑に洗米→水切りした米を入れる作業です…が、
これがまた見ているだけはとっても簡単そうな作業でも、
実際に自分がやってみると、そう簡単には出来ないのです。

写真を撮る余裕がなかったので、分かりにくいのですが、
とにかく、要点をしっかり押さえなくてはならないのです。

?甑肌に隙間が出来ないよう、周囲は少々押すようにして隙間を埋める。
?ただし、全体的には米はふわっと張り込まれていなくてはならない。
?更に、蒸かしムラが出来ない様に表面は平らにしなくてはならない。

~ならない。と言う表現だと義務的ですが、
そうではなく、いい蒸米にするための絶対条件なのです。

?甑肌に隙間があると、その隙間から蒸気が抜けてしまいます。
 =(イコール)蒸かしムラが出来てしまう。
?蒸しあがりが硬くなってしまうのを防ぐ為
?同じく蒸かしムラをなくす為。

まだまだそれぞれの理由はたくさんありますが、
要は使用目的に適した蒸米に仕上がるように、すべてに気を遣うのですね。

普段見ているだけの時はみんないとも簡単そうにしていたので、
調子に乗って『私やリま~す!!!』なんて手を挙げてみたのですが…。

やってみると、本当に難しいものです。
これもすべて人間の手仕事なのですね。
その日の洗米具合に応じて、微妙に張り込み方が変わってきたりするのでしょう。
機械では絶対になし得ない『微調整』が手仕事ならではの味わいなのですね。


◇◇◇口だけは一人前ですが…早く手仕事職人になりたいっ!!!◇◇◇
◇◇◇(((((人気blogランキング)))))参加中です!!! ◇◇◇

コメント

No title

私も毎日手挽きの石臼で挽いて篩って、打って切っての作業ですが毎日仕上がりは違います、其れが手作業だと思います同じ事ができるのは機械でしょうが又面白みも個性も気持ち出ないと思います、微調整が出るのは手作業ならではですね。

≫蕎麦屋のオヤジさん

お返事遅くなりました。手挽きの石臼って、それこそ本当に微妙な感覚で変わってきそうですね!!!すごいなぁ♪打ち立ての蕎麦って、本当においしいですよね!(^^)!うちの斜向かいにもお蕎麦屋さんがあるのですが、やはり毎朝粉を挽いて打って切ってと繰り返しています。蕎麦屋のオヤジさんのお蕎麦、是非食べてみたいな~(^_^)/
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