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備える。

2018.07.08 22:36|naoko@kisoji
一連の豪雨災害で被災された方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。

1日でも早く日常が取り戻せますように。
そして、これ以上多くの被害が出ませんように。


いまや日本全国どこにいても、
地震や豪雨災害などの自然の驚異にさらされる可能性があります。

実際、今回の豪雨でも木曽川は半端なく増水した濁流で、
遠くから見ているだけでも末恐ろしいものでした。

いざ、自分の地域で何か災害が起こったとき、
果たして自分たちは冷静に命を守る行動を取れるのか、
近所の人たちと助け合って生き延びることができるのか、
考えても考えても、不安になるばかりです。

かと言って、十分な備えができているかといえば、
たぶんできていないんです。

木祖村も防災訓練があったり、
ハザードマップの作成があったり、
それなりに防災について考える機会はあります。
備蓄倉庫も増えました。

ただ、以前から気になっていたのは、
木祖村の指定する避難所は果たして安全か、
という、不安感が払拭できないことです。

自分の地域で想定されることとして、
土砂崩れで東側の急峻な斜面が崩れる、
地震で街が分断される、
木曽川が氾濫して洪水が起こる、
などなど、色んなことを考えたときに、
村指定の避難所へ果たして安全に避難できるのか。

以前、防災訓練の際に、
民間の建物を避難所に指定できないか聞いたことがありました。
その時には、今の所難しいという回答だったと記憶しています。

というのも、地域を見回したとき、
当社の鉄筋2F建ての蔵の建物が、
それなりに丈夫で安全なのではないかと思うからなのです。

そして、認められるならば、
地域の避難所に指定して欲しいと考えているのです。

蔵は2005年に建てられたものですが、
耐震構造的にも問題がないと、
実際に建てて頂いた地元の土建屋さんにも確認をしました。

2Fに上がれば天井がない構造なので、
地震でも上部からの落下物は少なく、
仕込みに使用している井戸は比較的浅く水量が多いため、
仮に電気が止まってしまっても、
バケツなどで水を汲み出すことができると考えます。

南側と西側に窓があり、
冬でも陽が入れば結構暖かくなります。

道具として使用してる布類がたくさんありますから、
毛布代わりに使用することもできます。

冬であれば米もあります。
電気ガスがない場合に炊くすべは考えなくてはですが。

周辺に指定されている避難所よりも
蔵の2Fは高い位置にありますし、
木曽川からも十分に高い位置にありますから、
仮に東側の斜面が崩れてきても、
木曽川が氾濫しても、逃げ込みさえすれば、
なんとか命は助かるんじゃないかなって思うのです。
数日凌ぐことはできるんじゃないかなって思うのです。

今日、隣組の作業があったので、
作業終わりに、隣組の皆さんに蔵を見てもらいました。

避難所として機能するかどうか、
いざとなったら、ここへも逃げられますよ、
という意思表示とともに。

公式の避難所ではないので村との連携も取れていないし、
避難訓練で逃げる方向とは逆に進まなくては行けないし、
「うちに逃げて!」ってあまり強く言えないのかもしれませんが、
想定外の災害が発生したときの逃げる選択肢のひとつとして、
地域の皆さんの頭の片隅に覚えておいていただければと思うのです。

私だけが心配性で、
あそこの斜面が崩れたら、とか、
近くの沢に土砂が流れ込んだらとか、
川の氾濫、ダムの決壊、地震、などなど、
考えすぎかな~って思ってもいましたが、
地域のみなさんも案外同じようなことを考えていて、
不安を抱えているんだということも、
防災について話をするとよくわかります。

「命を守る行動」

いざという時のために、
気持ちの上でも備えておく、
避難方法の選択肢を増やしておく、
実際に食料などを備えておく、
とにかく、備えが大切ですね。


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