fc2ブログ
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

尚子

Author:尚子

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

あっという間の新生児期を過ごしてみて。

2019.11.05 23:22|naoko@kisoji
10月7日11:58、3,528gで無事に男の子を出産しました。
9日間の入院を経て、自宅に戻ってからというもの、
あっという間に日々が過ぎていき、気づけば生後29日。
貴重な新生児期も終わり、幼児期に突入です。

毎日変化する赤ちゃんの表情やしぐさが可愛くて、愛らしい。
日々のコミュニケーションが楽しくて仕方ありません。

出産後は、当然生活が赤ちゃん中心となり、
退院後すぐの2,3日は、生活の場を作ることから、
必要なものが揃っていなかったり、
赤ちゃんの生活パターンも読めずにバタバタしましたが、
案外、寝る飲む泣くの繰り返しとはいえ、
早い段階からパターンが決まってきてくれて、
朝昼晩の食事もほぼ決まった時間にとれていますから、
思っていたよりは規則正しく生活が出来ています。

退院してすぐから、赤ちゃんを連れて、
あるいは、母に預けられるときは預けて、
授乳までの約2時間会社に行っては駆け足で仕事をこなし、
ぐずったら帰宅して、寝たら自宅で仕事して、
かと言って、妊娠前のようには動けずにすぐ疲れてしまうので、
赤ちゃんと一緒に昼寝をしたり。

有り難いことに、社員の皆に理解してもらって、
結構自由な時間の使い方をさせてもらっています。

銀行や監督官庁、業者さんも含めて、
退院後すぐから容赦なく^^;来客予定が入ったりもしているので、
赤ちゃんと自分と会社の時間の割り振りなんかも、
色々と割り切って案外できちゃっていたりしています。

本当はまだ私の身体も出産後の回復期に当たるだろうし、
赤ちゃんも免疫が完璧なわけでもないし、
お腹の外の空気に慣れていく時期なのだから、
自宅でのんびり身体を休めつつ赤ちゃんの生活を作ってあげるのが、
望ましい形なんだとは思うのですが。

かと言って、出産後すぐはお母さんと赤ちゃん二人きりになって、
社会との接点が薄くなってしまうというのも、実際に出産してみて、
なるほどこういうことかと、想像がついたりもしています。

私は強引にでも会社に行っていますし、
近所のみなさんに会ったり、
社員や来客に応じて社会生活を再開できていますが、
外出という意味では、妊娠後期から病院以外出掛けておらず、
食材や日用品の買い物すら自分でできていないことは、
案外ストレスに感じていたりするのも事実です。

社会生活の基本行動のひとつは、
おそらく買い物をしてお金を使うことなのでしょう。
それが制限されているということが、
地味にストレスに感じるものなのかと、びっくりしています。

そのせいか、ネット通販での買い物が増えて、
気をつけていないと無駄なものばかり買ってしまいそうに。
自分できちんとルールを作りながら、買い物欲をやり過ごしています。

とは言え、そんな私のストレスごときはちっぽけなもので、
ただただ可愛い赤ちゃんとの生活は無限の幸せに溢れ、
毎日が変化変化で、当然飽きることもなく。

まだ育児は始まったばかりで、初めてだらけの毎日です。
こだわりすぎず、肩肘張りすぎず、柔軟に。

そうして、気持ちを穏やかに保ちながら、
赤ちゃんと真っ直ぐ対等に向き合っていくことで、
いろんなストレスを作らずに済みそうですね。

まずは最初の4週間、新生児期。
本当にあっという間に過ぎていきました。


人気ブログランキングへ

コメント

祝! ご出産~

無事のご出産、おめでとうございます。

赤ちゃんの日々の成長、さぞかし可愛いでしょうね。

本来は母体の養生期間です・・・無理せず、ゆっくりペースを戻してください。

記事について

突然の問い合わせ失礼いたします。
英語学習ひろばというサイトの管理人を行っている、ケントというものです。今回、御社のhttp://sakekisoji.blog.fc2.com/blog-entry-609.html こちらのページを拝見し、とても良い記事だと思い、問い合わせをさせていただきました。

弊社は英語特化のサイトを運営しているのですが、サイト内の”調査記事”カテゴリでは英語に限らず様々なジャンルの調査結果を公開しており、今回こちらのページ( https://hitononayami.com/parenting-survey/ )では弊社独自に行った、子育てに関する調査結果を掲載しております。
主に、夫婦の子育て担当や子育てに関する夫婦間のトラブルなどの調査結果を掲載しており、このようなデータを取り入れて掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思い、問い合わせさせていただきました。
引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。
また、弊社では普段から英語の記事をメインで作成しており、子育てに関する情報をあまり掲載していない事から、今回の弊社調査記事をリンクし紹介してくださった方の中から最も良いサイトを、今回の調査記事下部で、紹介させていただきたいと考えております。
まだまだ成長中のサイトですが、ドメインパワーはAhrefsで現在44あり、月間PVは3万以上ありますので、ご迷惑かけることはないかと思います。
ご希望の方は今回の調査記事をリンクし紹介したページURLと一緒にメッセージにてお返事いただけると助かります。
こちらは、6月30日で締め切り、最も良いサイトを今回の記事下部で紹介させていただきますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
非公開コメント