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微生物に守られてる感。

2017.02.08 21:39|naoko@kisoji
何の根拠もないんですが。

蔵にいると、酵母や麹菌リッチな環境なので、
自分の身体すら彼らに守られていて、
風邪もひかないし、ウィルスにだって打ち勝てる!

そう思ってやまないのです。

だからこそ、
公共交通機関や不特定多数の人が行き来する場所、
閉鎖された空間で長時間居る会議や講演会、などなど。
酵母も麹菌も守ってくれないって思うと、
若干の恐怖心を抱く様になりました。

恐怖心て、人が怖いんじゃなくて、
何かウィルスや細菌に感染するんじゃないかって、
今の時期、体調壊す訳に行かないですから、
ある意味潔癖の様な感覚でしょうか。

それが故に、外出時はマスクを手放せなくなりつつあります。
もちろん、営業でお客様のところへお邪魔する時などは
必ずマスクは外して行きますが、
すぐに交換出来る様に鞄の中に数枚常備しています。

社内でも、蔵なら大丈夫なのですが、
事務所や作業場は、空間がとても乾燥しているので
加湿器が追いつかないし、乾燥対策も含めて、
やはりマスクをしていることが多くなりましたね。

今のところ、予防的なマスク使用がほとんどです。
マスク依存症になりつつあるんでしょうか。

諸事情により、2月中旬からは営業に出ることが多くなります。
蔵の仕事を離れることに対して往生際の悪かった私ですから、
「諸般の事情により致し方なく」営業に出なくてはならなくなるので、
蔵の仕事を離れることになりそうです。

とは言っても、朝や夜の麹の仕事なんかは、
杜氏と一緒にやりますけどね!
外出しない日は蔵の仕事しますけどね!
(って、また往生際の悪いこと言ってますけど。)
酒造りがなんだかんだ好きなんですから、
少し多めに見てください。

ただ、営業の仕事も好きなんですよね。
外に出れば当然たくさんの情報が転がっているし、
その分チャンスもその糸口もたくさん転がっています。

今は今後の商売をどう構築して行こうか、
実はワクワクもしています。

ただ、社長業もありますし、
全ての仕事を抱え込む訳にはいきませんから、
どう時間的物理的バランスを取り、
お客様にご迷惑を掛けずに日々動けるかが課題です。

というわけで、少々話はずれましたが、
私にとって酵母や麹菌が守ってくれている蔵から
飛び出すことが多くなるので、
今まで以上に手洗いうがいを徹底して、
より一層体調管理をしっかりしよう!

と言うお話でした。


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家業から企業への転換

2017.02.06 22:20|naoko@kisoji
「家業から企業への転換」と言うテーマを受けて、
「家業のよさは何ですか?企業のよさは何ですか?」
と言う、私にとってはとても壮大なテーマでグループ討論を行いました。

我が家は16代続く酒蔵です。
その代がすべて「湯川家」で続いて来ています。
それは、とても素晴らしいことだと思います。

我が社は「株式会社湯川酒造店」という、
今季で27期目のまだまだ若い会社です。

今は、湯川家と湯川酒造店が一致していますね。

A:
少し前の代までは恐らく、
湯川家があり、その当主と家族を守るために、
奉公人たちが酒を造って売っていた。

B:
今は、社長が湯川家の人間なだけで、
社員がいて、その社員と家族を守っていくために、
社員とともに酒を造って売って、利益を上げている。

A:当主が居なくなると理念や想いが継続されない。
B:社長が変わっても理念や想いが継続される。

A:家族で支え合う
B:組織で作り上げる

A:当主の能力がボーダー
B:社員とともに無限大の可能性

辞書には
A:家業とは、家の生活を立てるための職業、その家が代々従事してきた職業
B:企業とは、営利を目的として継続的に生産・販売・サービスなどの経済活動を営む組織体


どっちがいいかの結論は、
おそらくこれから会社組織として継続して行くためには、
「企業」である必要があるのだけれど、
では「企業」の形って何だろうって考えた時に、
社員がいない家族経営だろうが、
社員10名程度の中小企業だろうが、
社員100名程度の中小企業だろうが、
その職業に従事する人たちが、
家族とともに幸せに生活ができることが重要ですね。

人数が多くなるほど組織化は必要なのだけれど、
社長の右腕、その右腕の右腕、その右腕の右腕の右腕、、、
と言う様に、社員ひとりひとりが信頼し合い、
同じ目的に向かって進んで行ける環境を作り上げなくては、
その組織は無力であるのだろう。

そのためには、強力な牽引力をもつ理念が必要で、
その理念は社長の独りよがりではダメで、
その理念に基づいて指針があり、
その指針を達成するための戦略がある訳ですね。

社長の役割は、会社を経営すること。
会社経営のプロが社長であると言うこと。

今日の記録も含めての殴り書きで、
何もまとまりませんね。

現場大好きな私ですから、
経営のプロになるってことは
色んなことでハードルが高い訳ですが、
とりあえず今日は夕方から頭使いまくりで疲れましたね。


長野県中小企業家同友会に入会して何気で1年半とか経つんですが、
例会に出て色んな経営者のお話をお聞きして、
それを元にグループ討論して、
結局自分自身に新たな課題を投げかけられて、
それについて悩んで、また学んで、
その繰り返しで、結構ヘビーなんだけれど、
私には向いているのかもな〜なんて。

と言う訳で、お腹いっぱいな夜なのでした。


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定休日ですよ。

2017.01.28 15:04|naoko@kisoji
当社の小売部は、土日祝日を定休日とさせて頂いております。
すなわち、会社休業日については小売対応致しません、ということです。

小売部と言っても自宅の玄関に設けた小さな販売スペースなのですが、
そちらの販売スペースに来られる方は少なく、
恐らく8割方のお客様は工場側に来られるのではないでしょうか。
ただし、工場側は入口が非常にわかりにくい。

というのも、平成元年に今の工場兼事務所の建物ができるまでは、
自宅の隣に小売店舗と事務所がありました。
街道沿いにもなるので、湯川酒造店の正面は
自宅側であることは間違いありません。

あくまで正面は街道沿い、会社は裏側。というのが、
工場兼事務所を建てた時に会社の「玄関」を作らなかった理由だと想像しています。

ただ、カーナビなどで調べて来ると、
自宅側よりも工場側に誘導される可能性がとても高い。
ですから、小売のお客様の対応も工場側ですることになり、
そこは決して販売スペースではなく、ただの作業場なわけです。

何度も小売スペースを工場側に作ろうと考えましたが、
大変に狭い会社ですから、現実問題難しいわけです。


で、前置きが長くなりました。
定休日のおはなしを。

当社は会社の営業カレンダーに準じて、土日祝日が定休日となります。
11月12月は会社が土曜日営業の日もありますから、
そういう日は土曜日であっても小売対応させて頂きます。

で、なぜそうすることにしたか。
特に酒造期は、店番をできる人もおらず、
また仕込作業をしていたり、麹室の作業をしていたり、
確かに蔵には誰か居ることが多いのですが、
しっかりとお客様の対応をできる自信がありません。
忙しくて雑な対応をしてしまったことも過去にはあります。

それって逆効果ですよね。
せっかく来ていただいたのに、不愉快な思いを与えてしまいます。

また、木祖村には土日祝日でもお酒が買える酒販店さんが
何件もあります。道の駅もあります。

当社が休んでいたら、酒販店さんにぜひ足を運んでいただきたい。
みなさんとても丁寧な対応をしてくださいます。

定休日と木祖村の酒販店さんの情報は、
当社のホームページにきちんと載せています。

ですから、定休日は蔵に居る場合であっても作業していますし、
会社の入口にあたるシャッターは閉めています。
電話でお問合せ頂いた際も、定休日である旨をお話しし、
必要であれば酒販店さんをご紹介させていただいています。

しかしです。
ここ最近、「すいませ~ん、誰かいませんか~???」
と、わざわざシャッターを上げてまで入ってくる方がいるのです。

ウチの蔵に来たことのある方ならご存知の通り、
会社の玄関がありませんから、入口が非常に解りにくい、そんな蔵です。

それにも関わらず、あらゆる扉をかちゃかちゃやってみるのか、
実は来たことがあってそのシャッターが入口だと知っているからなのか、
とにかくシャッターを開けて入って来るんです。
中の電気が付いていようが付いていまいが、お構いなしです。

こちらの気配のある方へある方へと、勝手に入ってきてしまいます。

それって、どうなんですか?ということが言いたいわけです。

「おもてなし」
って言葉がこれからどんどん大切にされていくでしょう。
それって、お客様は神様ってことではないですよね。
お客様だからって、なんでもありではないですよね。
お客様だからって、勝手に入ってきたらそれは侵入ですよね。

「いらっしゃいませ」
営業日は、大歓迎です。
社員でも私でも杜氏でも、その時に応じてキチンと対応します。

蔵に来て、お酒の話聞けて良かったって、
美味しいお酒が買えてよかったって、
そして少しだけ雑談でもして気持ちよくお買い物していただく。
そんな販売ができれば、それが今当社ができるおもてなしだと思います。

残念ながら場所や人の問題で、
今のところ、積極的に小売できる体制にないのですから。

蔵までわざわざお越しいただくことは、
本当にありがたいことではあります。
お客様に感謝しなくてはならないと思います。
ですが、会社にも事情がある、だから定休日があるんです。
そして、小売販売を休んでいる日は公表している。
ですから、勝手にシャッターを開けて入ってくることだけは、
どうかご勘弁頂きたい。


せっかく来ていただいても、私はそのお客様にははっきり言います。
「シャッター勝手に開けて入るのは侵入ですよ。」
それってお互いにとても後味悪いですよね。
もしかしたら、そのお客様は一生うちのお酒を飲まないかもしれない。
でも、仕方がないです。

「おもてなし」は一方通行ではダメです。
もてなす側、もてなされる側、お互いのことを考え、
気持ち良く時間を過ごすことが大切なんです。

よくよく考えたら、TVで最近見かけますね。
○○食堂ってな企画でしたっけ。
道の駅で名前と住所調べて、アポなしで訪れる。
「すいませ~ん、誰かいませんか~?」
「あ~休みかなぁ、こっちかなぁ。」
「あ、いたいた!すいませ~ん!」

さすがに建物の中には勝手に入っていないとは思うけど、
敷地内に入っていっていることには変わりないですね。

有名人だから、企画がすでに認知されているから、
なんとなくOKな気がして見ていましたけど。。。

最近勝手に入ってきちゃう方が多いのは、
気づかないうちにTVから刷り込まれてたりするのかな、なんて。

ちなみに、食品衛生上の観点から、酒蔵見学も行っておりません。

いやはや、小売業というのは想像するだけで大変だな。。。


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ブログ

2017.01.25 16:39|naoko@kisoji
ブログ読んでます!
っておっしゃっていただく事がたまにあります。

ただ、更新が滞ってしまっていて、心苦しい。
頑張って書きます!ってなると、
たぶんあんまり書けないから、
書きたいこと出来たときにふらっと書ける様な、
気楽な気持ちでいると、更新がちっともない!
ってなってしまいますね。

たまに、書こうと思って途中まで書いたり、
投稿ボタン押せばいいだけまで書いたりしてることもあるんだけれど、
何だか最近、うまく自分の言葉で色んなこと表現できないな~って。

恐らく、気持ちの整理とか、
自分への言い聞かせとか、
そんな役割だから、
ブログ書かないってことは、気持ちに余裕があるの?
なんて考えたりもしますが、
決して、今自分に余裕があるどころか、
会社のデスクの上が書類でいっぱいな様に、
私の脳内もぐちゃぐちゃ状態。

若いころはもう少しマルチタスクで、
色んなこと同時進行できたのになぁ。

そんなことダラダラ書いていれば、
一応1回の投稿分くらいの文章になるんですね。

ですが、こんなこと書いても自分にも何にもならないし、
そもそも読んでいただくのも申し訳ない。

と言うわけで、言い訳投稿終了。

そうこうしているうちに、しまった!
麹室で切替しのお時間です。
はぁ、何だか落ち着かないのです。


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2016.12.09 22:33|naoko@kisoji
家が建ちました!
木のぬくもりたっぷりの家になりました。

2016-12-09.jpg

木祖村の会社で建てました。
設計・解体・基礎・材料加工・大工・屋根
・電気・水道・設備・塗装・家具・建具・・・
たくさんの業者さんが、
しかも知っている人たちが関わって、
私たちの家を建ててくれました。

ハウスメーカーでは絶対に適わないだろう、
素晴らしい家が建ちました。

何だかんだ忙しかった私たち。
ひとつのことを決めるにしても、
ほんの数分、ほんの数日の検討で
すべてがテンポ良く決まって行きました。
熟考したと言うより、直感的に建てたと言う感じ。

結果的にオリジナリティ溢れる家になりました。

私たちの家を建ててくださった、
多くの方々に心から感謝申し上げます。

まだ床に付く傷ひとつも、
気になって仕方ない訳です。
これから家具や物が増えて、
次第に生活感が溢れて行くんでしょう。

大切に大切に使って行きたい、
一生に一度のお買い物になりました。